第32期竜王戦七番勝負の日程は以下の通りです。 第1局 10月11、12日(金、土) 東京都渋谷区桜丘町26-1「セルリアンタワー能楽堂」 第2局 10月23、24日(水、木) 京都府京都市右京区御室大内33「仁和 … 広瀬章人竜王に豊島将之名人が挑戦する第32期竜王戦七番勝負第4局は18時56分、135手で広瀬竜王の勝ちとなりました。消費時間は 広瀬7時間40分、 豊島7時間59分。七番勝負は広瀬竜王から見て1勝3敗と … 日本将棋連盟の 竜王戦 のページです。日本将棋連盟は伝統文化としての将棋の普及発展と技術向上や将棋を通じた交流親善などを目的とした公益社団法人です。 豊島将之竜王に羽生善治九段が挑戦する第33期竜王戦七番勝負第3局が11月7、8日(土、日)に京都市「総本山仁和寺」で行われます。両者1勝1敗でむかえた第3局を制するのはどちらか? 第32期竜王戦は豊島将之新竜王の誕生となりました。第33期はどの棋士が決勝トーナメント出場、そして七番勝負に登場するでしょうか。第33期竜王戦も熱い戦いにご期待ください。 以上で本局のブログ更新を終了いたします。 豊島 打ち上げがあって、メールもたくさんいただいたてたりで、徐々に実感しはじめました。ただ、夜が遅かったこともあって、まだ誰にも連絡はできていないです。, 豊島 「夢」と「初心」です。いままで書いている言葉ですが、将棋を始めたころの気持ちを大事にしたいということで書きました。, ――師匠の桐山清澄九段にこれから連絡されると思いますが、これまで竜王戦について話はされましたか。, 豊島 お互いにそう話すほうではないのですが。最近話したときに、竜王戦について「体調に気をつけて」といわれました。, 豊島 恥ずかしいじゃないですけど(笑)、大きく取り上げていただいてたり、ありがたいです。, 豊島新竜王誕生から一夜明けて、改めて主催紙インタビュー、フォトセッションの場が設けられました。, 第32期竜王戦は豊島将之新竜王の誕生となりました。第33期はどの棋士が決勝トーナメント出場、そして七番勝負に登場するでしょうか。第33期竜王戦も熱い戦いにご期待ください。, 以上で本局のブログ更新を終了いたします。ご観戦いただきましてありがとうございました。, 豊島 竜王・名人になられた方は偉大な棋士ばかりですので、自分がここまでできるとは思いませんでした。, 豊島 竜王戦は挑戦者になるどころか挑戦者決定三番勝負も今回が初めてでしたので、竜王になれたのは意外な気がします。, 豊島 戦う前から終盤が正確で切れ味が鋭い将棋という印象があって、それは変わりません。ただ、序中盤でこちらが不利になることが多かったので、そのあたりの研究やセンスのよさを感じました。, 豊島 今年は棋聖戦と王位戦で防衛を失敗していて、まだ防衛したことがないので、来年は防衛を目標に頑張っていきたいと思います。, ――竜王の奪取を決めたのは角換わりでしたが、名人の奪取も角換わりでした。角換わりへの思いを教えてください。, 豊島 角換わりは好きな戦法であるんですけど、名人戦のときは序中盤でうまくいくことが多かったんですが、今回は先手番の角換わりは苦戦になってしまうことが多かったので、段々と厳しくなっているような気がします。, 豊島 2つ続けてタイトル戦で負けていたので流れはよくはなかったんですけど、気持ちを切り替えて一局一局、頑張っていこうと思いました。第1局は際どい将棋だったんですけど、先勝することができたので、悪い流れを払拭して竜王戦に入っていくことができたと思います。, ――愛知県一宮市に帰省されたとき、「竜王を獲っても二冠に復帰するだけで、いまの勢力図ではトップではない」とコメントされていました。いま竜王を奪取されて、改めて将棋界の勢力図や立場はどう思っていますか。, 豊島 内容的にも際どい将棋が多く、偶然勝てているのか実力で勝てているのか、自分でも分からないところがあります。渡辺明三冠は非常に充実した内容で指されていますので、より一層頑張っていかないと厳しいかなと思っています。, 豊島 最後のところはよく分からないまま指していて、その前ははっきり悪いという自覚がありました。でもまだ自分の力では負けを読みきるというレベルではなかったので、あきらめずにチャンスを探していました。, 豊島 2日目のおやつは局面が切迫していて食べられなかったですが、厳しい戦いのなかで食事やおやつで気分転換できたかなと思います。, 豊島 どの将棋も印象に残っていますが、第1、3、5局が際い将棋でした。特に第3局は負けの時間が長く、▲2一角がぴったりで詰めろ逃れの詰めろになったので、その辺りでしょうか。, 豊島 タイトル戦が4月から途切れることなく続いていたので、少しゆっくりしたいですね。竜王戦で第6、7局の会場で祝賀会をやっていただくので、それを楽しみにしています。, 豊島 4つのタイトル戦に出たのは自分のなかでいちばん多く、課題がたくさん出てきましたし、非常に勉強になった一年で、竜王と名人を獲得することができたので、よかったと思います。, 豊島 色々ありすぎて。竜王戦に関していえば先手番の序中盤がうまくいかなかったので、そのあたりです。棋聖戦と王位戦では別の課題が見えていますので、それをクリアしていけるようにやっていきたいと思います。, 豊島 竜王戦は10月から始まって、ずっと観戦していただきましてありがとうございます。本当に際どい将棋が多かったんですけど、ファンの皆様に見ていただいたり、応援していただいたのが励みになって結果を出すことができました。今後も精進していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。, 豊島 少し苦しくなったと思いながらやっていて、最後は何か負け筋があるような気もしていたんですけど、それでもまだ難しそうなのでなんとかチャンスがくるようにと思いながら指していました。, 豊島 多くの方に最後まで残っていただきましてありがとうございます。今シリーズは本局もそうでしたけど、終盤の難しい将棋が多く、結果が残せたのは幸運だったように思います。今後も頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。, 広瀬 指せるような気はしていたんですけど、相手の玉が妙に粘っこいので、分からなかったです。, 広瀬 遅くまでご観戦いただきましてありがとうございました。津和野の皆さんには本当によくしていただいて、運営などでも非常にいろいろとやっていただいているんだなと思いながら指していました。結果は残念だったんですけど、またこのような舞台に戻ってこられるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。, ――本局は角換わりになりました。先手番ではすべて角換わりになりましたが、予定でしたか?, 豊島 △2三金と上がられて、戦える順があるように思ったんですけど、よく分からないまま指していて、2日目の昼食休憩ではちょっと悪いと思いました。, 豊島 思ったよりかは大変なのかなと思っていたのですが、やっぱり自信はなかったです。その後、▲2二飛成がよくなかったかもしれないです。, 豊島 難しい将棋が多くて、終盤もかなり際どい将棋が多かったので、ツキがあったのかなと思います。, ――これで竜王名人になりました。過去に羽生九段、谷川九段、森内九段がなられています。, 豊島 まだタイトルを防衛できたことがないので、そこを目標にやっていきたいと思います。, 豊島 長くトップでやっていけるように、タイトル戦に出られるように、していきたいと思います。, 豊島 本当にいつも応援していただいて、とても力になっています。これからもよろしくお願いします。, 広瀬 △2三金など工夫して、見慣れない形になりましたが、ほかの手があまり芳しくないように思いましたので。, 広瀬 千日手にする順もあったとおもうんですけど、ちょっとやれているように思っていましたので。, 広瀬 そうですね、難しい将棋が多く、そんななかで中終盤にこちらからミスをしてしまったのが勝敗を分けてしまったのかなと思います。, 図の局面で広瀬竜王が投了を告げました。終局時刻は19時56分。消費時間は、▲豊島7時間59分、△広瀬7時間59分。豊島名人がシリーズを4勝1敗で制し、竜王位を奪取しました。, 豊島名人は▲5一銀と銀捨てで寄せに入りました。△5一同玉は▲3一飛以下、詰みがあると見られています。新竜王誕生が近づいたようです。. 第32期竜王戦挑戦者決定三番勝負は、豊島将之名人と木村一基九段の争いとなります。 三番勝負の日程と対局場は以下の通りです。 第1局 8月13日(火)関西将棋会館 第2局 8月23日(金)東京・将棋会館 第3局 9月5日(木)東京・将棋会館 (豊島名人もステージ上で集まったファンにあいさつ)「将棋の日in甲府」の模様は12月29日(日)10時からNHK Eテレで放送予定です。どうぞお楽しみに。, 10時30分~11時30分、指導対局が行われました。指導を行ったのは青野照市九段、鈴木大介九段、飯島栄治七段、戸辺誠七段、中村太地七段、藤井聡太七段、西尾明七段、佐藤和俊七段、田中悠一五段、杉本和陽四段です。, (杉本昌隆八段と山田久美女流四段によるフリートーク。昨日の竜王戦第4局の控室を藤井聡太七段が訪れたことに触れて、「藤井七段は高校生ですし、控室にくるのは珍しいんです」と杉本八段。山田久女流四段は「私たちもイベントで一緒になることは少なくて、私も今回初めて生藤井を見ました」と話していた), (プロ棋士との記念撮影コーナー。佐藤康光九段や甲府大使であるカロリーナ・ステチェンスカ女流1級と一緒に撮影できる), 開会式後、10時30分からさまざまなイベントが開かれました。ここで紹介するのは、渡辺明三冠、永瀬拓矢二冠、木村一基王位によるサイン会の様子です。, 11月23・24日に「将棋の日in甲府」が甲府市「甲府市総合市民会館」で行われます。23日の様子を写真で紹介します。, (このパンフレットはNHKの公開収録で催される「次の一手名人戦」で使用する。次の一手を予想するときに赤、青、黄の3択の候補手をと同じ色のパンフレットを挙げる), 第4局の中継は以上で終了いたします。ご観戦ありがとうございました。第5局をお楽しみに。, 広瀬 ようやく初日が出ました。なかなか厳しい戦いでしたけど、ひとつ勝ててホッとしています。, 広瀬 封じ手の直前に仕掛けられました。その前はどちらが仕掛けるかの駆け引きがありましたが、手が生じやすくなって難しい変化が多かったです。, 広瀬 ▲3四歩から▲3三桂を打ちこんで指しやすくなったかと思ったが、後手玉は遠いので最善を逃したかもしれません。, 豊島 寄せのあたりは自信がなかったですね。難しかったと思いますが、▲3五歩と突かれて、思わしい手がなかったですね。▲7三歩のときの対応がよくなかったか、それより前にまずくしているかのどちらかだと思います。, 広瀬章人竜王に豊島将之名人が挑戦する第32期竜王戦七番勝負第4局は18時56分、135手で広瀬竜王の勝ちとなりました。消費時間は▲広瀬7時間40分、△豊島7時間59分。七番勝負は広瀬竜王から見て1勝3敗となりました。第5局は12月6・7日に島根県鹿足郡津和野町「藩校 養老館」で行われます。, (最終盤の対局室。△5九銀に、記録係の渡辺和四段が広瀬竜王の残り時間を消す様子がモニターに映る), (検討中、額に手をやり考える永瀬二冠。形勢は広瀬竜王が、優勢から勝勢にリードを広げつつある). 第1局 10月11、12日(金、土) 東京都渋谷区桜丘町26-1「セルリアンタワー能楽堂」, 第3局 11月9・10日(土、日) 兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目10-1「神戸ポートピアホテル」, 第4局 11月21、22日(木、金) 山梨県甲府市湯村2丁目5-21「常磐ホテル」, 第6局 12月12、13日(木、金) 鹿児島県指宿市東方12126-12「指宿白水館」, 第7局 12月18、19日 (水、木) 山形県天童市鎌田本町1丁目1-30「ほほえみの宿 滝の湯」, 以上で本局の中継は終了となります。ご観戦いただきまして、ありがとうございました。七番勝負は10月11日に開幕です。お楽しみに。, ――竜王戦初挑戦おめでとうございます。いまの心境はいかがでしょうか。豊島 なかなか竜王戦は勝ち上がれずにいましたが、挑戦できて嬉しいです。――今回の三番勝負を振り返っていかがですか。豊島 第2局は逆転されてしまいましたが、全体として力は出せたと思います。――本局は一進一退だったと思いますが、手ごたえはどのあたりでつかみましたか。豊島 最後に質駒の銀を取ることができたところでしょうか(107手目▲9七桂)。玉形が不安定なので、ずっと難しいと思っていました。――竜王戦第1局は約1ヵ月後ですが、どのような準備をされるつもりでしょうか。豊島 タイトル戦が続いて課題もいろいろと見えてきましたが、まずは体調を整えて臨みたいです。――ありがとうございました。, ――木村九段、お疲れ様でした。本局を振り返っていかがですか。木村 攻めが暴発気味でした。具体的には角を打ち込んだところですね(78手目△8七角)。もう少し丁寧に進めなければいけませんでした。力が足りなかったと思います。, 図の局面で木村九段が投了しました。終局時刻は21時56分。消費時間は、▲豊島4時間40分、△木村4時間49分。挑戦者決定三番勝負を2勝1敗で豊島名人が制し、竜王戦の挑戦権を初めて獲得しました。第1局は10月11、12日に東京都渋谷区「セルリアンタワー能楽堂」で行われます。, △8八竜に対し、この▲5七玉が危ないようでも正確な受けと見られています。以下△2四歩には▲2二銀△2三玉▲5五馬(△同銀は▲3三桂成以下の詰み)が決め手。しかし変化の余地もなく、今度こそはっきりしたようです。, 時刻は20時50分、直前の豊島名人の▲4五桂に、木村九段が△4四銀とかわしたところです。これには▲9七桂が詰めろ竜取りでぴったりに思えますが、対して△6八銀の勝負手が繰り出されました。, 以下▲6八同玉に△8八竜と追及してどうなっているのか。「怪しいよ、これは。逆転の気配がするね」と鈴木九段。検討も再び盛り上がりをみせており、勝負はわからなくなってきているようです。, 豊島名人は29分使って▲2四桂と打ちました。以下△9七銀不成に▲3二金と打って後手玉を端に追い詰め、寄せに入っています。いよいよ終局が近そうです。, 図は木村九段が△4一香と打って▲4三歩成を受けたところ。「これには▲2四桂(参考図)が厳しいでしょう」と、控室の鈴木九段は指摘します。, 以下(1)△2四同歩は▲同歩△同銀▲2三歩などで、(2)△9七銀不成は▲3二金△1三玉▲6四馬で、手厚く寄せきれると見られています。, 豊島名人は4五歩を拠点に駒を打ち込み、後手玉にシンプルに迫っていきます。控室にはさらに鈴木大介九段、宮田敦史七段が来訪して後手の粘る手段を模索していますが、▲2四桂や▲5五馬の切り札もあって厳しい情勢のようです。.