All rights reserved. トランプ米大統領は10月27日朝緊急会見し、生死が謎に包まれていた過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者アブバクル・バグダディが前日、シリア北西部で米特殊作戦部隊の急襲を受け、自爆して死亡したと発表した。ISはバグダディの死亡でその象徴を完全に失うことになった。トランプ氏にとってはシリアからの米軍撤退の追い風になった。, 大統領の発表によると、バグダディの隠れ家を特定する作戦は2週間前から始まった。当日は米軍部隊が8機のヘリコプターに分乗し、急襲の現場まで行った。大統領やペンス副大統領、エスパー国防長官らがこのもようをホワイトハウス地下の戦況分析室で見守った。国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディンの殺害作戦が行われた時も、オバマ前大統領らが同じように作戦を監視していた。, 大統領は明らかにしなかったが、他の情報によると、バグダディの潜伏先はトルコ国境まで約5キロのシリア北西部イドリブ県のバリシャ村だった。ヘリはシリアに介入しているロシアの管轄空域を飛行するため、ロシアから攻撃を受けないよう、作戦に先立って「大切な任務」と伝え、了承を得た。急襲の米部隊は「デルタフォース」が中心だった。, バグダディの潜伏先にヘリが到着した際、地上から銃撃を受けたが、米側に損害はなかった。この際、IS戦闘員ら約10人が殺害された。潜伏先の建物の正面入り口には、わな爆弾が仕掛けられている可能性があったため、米部隊は建物の側壁を爆破し、そこから突入した。, バグダディは建物から通じたトンネルに逃げ込んだが、トンネルは行き止まりになっていた。追い詰められたバグダディは3人の我が子を道連れに、身に着けていた自爆ベルトを爆破し、吹っ飛んだ。遺体の一部のDNA鑑定でバグダディであることが特定されたという。, 大統領はバグダディが終始「泣き叫んでいた」とし、「犬のように死んだ」「臆病者のように死んだ」と述べた。さらに「異常で、邪悪なヤツだったが、今や消え去った。米国にとっては素晴らしい日になった」と成果を誇示した。大統領はバグダディが死亡したことを、シリアからの米軍撤退の“大義名分”にしたい考えで、撤退の動きが加速すると見られている。, 米紙などによると、作戦の発端はイラク情報当局がISの捕虜の尋問から、バグダディの隠れ家数か所を突き止めたことだという。米部隊が急襲したのはそのうちの1つだった。バグダディは米部隊の急襲作戦の48時間前にその隠れ家に到着したばかりだった。, 意外だったのは、潜伏先がシリア北西部のイドリブ県だったことだ。壊滅される前のISの支配地はシリア北東部からイラク北部にまたがっており、バグダディが潜伏しているとすれば、シリアとイラクの国境地帯の可能性が高いと見られていたからだ。しかもイドリブ県は、ISとはけんか状態にあった国際テロ組織アルカイダ系の「シリア解放委員会」(旧ヌスラ戦線)の根城である。, イドリブ県は、シリア反政府勢力の最後の拠点だ。「シリア解放委員会」は「自由シリア軍」などの反政府勢力と混在する形で、約3万人の武装勢力を保持していると見られている。バグダディはそうしたアルカイダの支配地に潜伏していたわけで、アナリストは「壊滅状態のISとアルカイダの統合の話を協議するためだったのではないか」と指摘している。, ISの首都ラッカが陥落した後、逃亡したIS戦闘員の一部が「シリア解放委員会」に合流しており、バグダディが組織的な統合を図ろうとした可能性は十分あり得る。特に、シリアのアルカイダ系組織の中で、最も危険だとされる「フラス・アルディン」という謎の組織の存在が浮上している点も懸念の的だ。, 同組織は、元々はアルカイダの指導者アイマン・ザワヒリが西側への攻撃を画策するためシリアに送り込んだものとされる。米国が小規模ながら最も危険なテロ組織として警戒していた「ホラサン・グループ」の後継で、2018年初めに「フラス・アルディン」に変わった、という。この組織がISと接触しているとすれば、「極めて深刻な事態」(アナリスト)と言わざるを得ない。, バグダディ亡き後、ISは誰が指導していくのか。ほとんどの幹部は米軍などに殺害されて残っていない。唯一名前が知られているのは、ISの公式スポークスマンとされるアブ・ハッサン・ムハジールという人物だが、その実態は全く不明だ。トランプ大統領は「バグダディの死亡で世界はより安全になった」と宣言したが、バグダディが示した「カリフの府」の過激な思想は中東から、アフリカやアジアにまで急速に拡散を続けている。, コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。, ※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。, 白鵬・鶴竜、横審から「激励」でも最後通告となる理由 - 新田日明 (スポーツライター), トランプ敗退これだけの理由 - 斎藤 彰 (ジャーナリスト、元読売新聞アメリカ総局長), バイデン氏の当選確実、ゴルフ中に敗北知ったトランプ氏 - 佐々木伸 (星槎大学大学院教授), 大統領選にみる〝本音と建て前〟アメリカの理想、価値観はどこに - 樫山幸夫(元産經新聞論説委員長). すごく人と比べてたんだろうな、とは思います、でも貧困だとしても少しでも心がまだ潤っててたらこの組織には入らないはずなので、、、、, 常争ってる場所だし、貧しいし、 もう血筋かな??, なんか、世界史とかに、キリスト教もついこないだ数百年前まで?は、こんな感じで、常に毎日宗教がらみで争ってて、何人も死んでた時があったみたいだけど、字面だけ読んでた時は 語呂合わせみたいにして ああめんど!明日の朝までにこれ頭入るかなー?!カタカナうざ!くらいだったけど、こうやって現代で同じようなこと起こってるの見てると、ほんと信じられないくらいやっべーな!て思う、、、、いつも、、, 若い反抗期の子とかがヤクザとかに入ってその後抜けられなくなるようなのと、同じようなことなんだろうけど、、 そんで一番思うのは、みんなそれでも人の子なんだから、母ちゃんの腹ん中から生まれたわけでしょ???? けどこうなってしまうのが悲しいよね、、, イスラム教たてたムハンマドは未来でこんなことになるなんて思ってもいなかったんだろうけど、、でも、はるか昔から、イスラムは過激派だったからね、 もう解決なんてできなさそうだけど、 ここで殺害すれば再選に弾みも付くだろう, トランプの今の立場、ウクライナ疑惑とやらで、頭、混乱状態、シリアとか中東に何の関心があるわけでもないということは、先のグルド人見殺しの撤兵も国防省幹部などにも何の相談もせずに、自分一人の考えでやってしまう、これが今の、アメリカ最高司令官が、なんの軍事的配慮も考えない。, トルコ軍、すぐに侵攻して空爆に砲撃、海外ニュ-スでクルド人の8歳くらいの少女、片足を爆撃で失い、兄は即死、父親は茫然自失でいる無惨な光景を映していたが、トランプなどはこんなことも、何知ることもなく平然として、ツウイッタ-で訳の分からぬことをわめいてているばかりだろう。本当に許しがたい男だ。, いたちごっこは続くけど、定期的にやっつけておかないと蔓延して大変なことになる。 そして、「バグダディは最後の死の瞬間まで泣き叫んでいた。犬のように、臆病者らしく死んだ」とも言っております。 ここで、バグダディが死に至るまでのプロセスを振り返ってみましょう。 バグダディ死亡までのプロセス でも一回入ってしまったら抜ける方が怖いし抜けてもだれも助けてくれないんなら 死ぬまでこれやり続けるかってなるんかな, もう上層部?はみんなあたま狂ってるだろうからね、そこのヒラの方々でまともな方々に、謀反起こしてもらうしかないよね潰すのはね、希望がないよね, ほんとフランスがテロした時はもうこのまんま No reproduction or republication without written permission. ご質問・お問い合わせについても承っております。. The Asahi Shimbun Asia&Japan Watch (ENGLISH). イスラムというこの場所が開拓されたその頃からずーーーーっとこんな風に争い続けてるから、なんかもう、逆にすごいなって感じ。よく長続きするなあ、ってゆう、, もとをたどればすべてはキリスト教からのはなしになってしまいそうなので、 『GO TO トラベル』は21世紀のインパール作戦だ!/ #GO TO インパール, 10月26日の深夜、ヘリコプター8機に分乗したアメリカ陸軍特殊部隊「デルタフォース」が、低空飛行でシリア北西部イドリブの領空に侵入。, 爆弾が仕掛けられていると思われる正面玄関を避け、建物側壁を爆破し部隊が建物内に突入。, 今回の作戦に投入された軍用犬が、建物地下につくられた逃亡用トンネルにバグダディを追い詰める。, 部隊はDNA検査と画像を基に、15分後には自爆したのがバグダディ本人であると断定。. https://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-baghdadi-video-idJPKBN1X71PG 犯罪者でも人の子ですけど、、 アブー・バクル・アル=バグダーディー(アラビア語: أبو بكر البغدادي‎、1971年7月28日[2] -2019年10月26日 )は、サラフィー・ジハード主義組織ISILの指導者[3]、カリフ(自称、イスラム社会を含め国際社会で承認する動きはない)。別名はアブー・ドゥア(アラビア語: أبو دعاء‎)。, 日本の公安調査庁のウェブサイトでは、2014年11月現在、アブ・バクル・アル・バグダディ・アル・フッセイニ・アル・クレシ(Abu Bakr al-Baghdadi al-Husseini al-Quraishi)と表記するとともに、本名としてイブラヒーム・アッワード・イブラヒーム・アリー・アル・バドリー・アル・サマッライ(Ibrahim Awwad Ibrahim Ali Al-Badri Al-Samarrai)の名を掲載している[4]。, 1971年、イラクのサーマッラー生まれ。預言者ムハンマドの出身部族であるクライシュ族の血を引くブーバドリー族の出身[5][6]。1994年から2004年までの10年間、バグダード西部のトブチで貧困生活を送っていた[7]。, 2013年7月にインターネット上で回覧された聖戦主義者フォーラムの記述によれば、バグダードのイスラーム大学(現在のイラク大学(英語版))でイスラーム学の学士・修士および博士号を取得している。一方で、取得したのは教育学の博士号だったという説もある[8]。, 元イラク副大統領のタリク・ハシミ(英語版)が得た情報によると、バグダーディーは2003年のイラク戦争時にはバアス党の党員として活動していたとされる[9]が、モスクで聖職者をしていたとする説もある[10]。, 2004年2月にアメリカ合衆国に対する抵抗組織の設立に関与した容疑で拘束され、キャンプ・ブッカ(英語版)に収容される[11]。キャンプ・ブッカでの収容中に過激な思想の影響を受け、後のISILの主要メンバーとの人脈を築いたとされる[9]。12月に釈放されると、キャンプ・ブッカの仲間たちとともにアブー・ムスアブ・アッ=ザルカーウィーらの活動に加わる[11]。しかし、アメリカ陸軍のケネス・キング大佐は「バグダーディーは2009年まで収容されていた」と証言しているが、これを裏付ける記録は残っていない[12][13][14]。一方、イラク政府の公文書によると最初の妻との間に2000~08年にかけて息子2人、娘2人をもうけている[15]とされ、前述の拘束期間との間に整合性が取れない情報もある。, 釈放後、2006年にはムジャーヒディーン諮問評議会に加わり、「イラク・イスラム国」ではアミール(指導者)のアブー・ウマル・アル=バグダーディーの下でウサーマ・ビン・ラーディンらアルカーイダ幹部との連絡役を務めていたという。アブー・ウマル・アル=バグダーディーが2010年に殺害されると、その後を受けて5月16日にアミールに就任し、同時に諮問評議会の幹部になった[11][16]。, 2011年5月、ビン・ラーディンが殺害されると声明を発表し、報復を宣言[17]。5月5日には2011年ヒッラ爆弾テロ事件(英語版)を引き起こし、死者24人、負傷者72人を出し、8月15日には自爆テロで70人殺害した[18]。その後、バグダーディーはウェブサイト上で「今後100の都市でテロを実行する」と表明[18]。これを受け、アメリカ合衆国国務省は10月4日、バグダーディーの拘束に繋がる有益な情報に対して1,000万ドル(約10億円)の報奨金を支払うと発表した[19][20]が、アメリカ軍のイラク撤退後にバグダードにて爆弾テロ事件(英語版)を引き起こし、60人以上の死者と160人以上の負傷者を出している[21]。, 2013年4月8日、シリアの過激派組織アル=ヌスラ戦線との合併を宣言し、組織名を「イラクとレバントのイスラム国(ISIL)」と改称した[22]。アルカーイダのアイマン・ザワーヒリーは5月にISILの解散命令を出したが、バグダーディーは命令を無視してシリアへの介入を進め、シリア各地で残虐行為を働いたため、2014年2月にアルカーイダ側が「ISILとは無関係である」と発表し、アルカーイダと絶縁した[23]。, 6月29日、イラク・シリアにまたがるイスラム国家「イスラム国」の建国とカリフへの即位を宣言した[24]。「私はあなた方から支配権を担った。私はあなた方の中で最も優れているわけではない。私が正しい時には私を支援してくれ。私が悪かったなら私を正してくれ」「あなた方がアッラーとアッラーの使徒に従順であったように、私に従順であれ。私がアッラーとアッラーの使徒に逆らうような行為や態度を示すのなら、あなた方が私に従順である必要はない」と述べ、バグダーディーがシャリーアに従って行動する限り、支持するように呼びかけた[25]。しかし、「イスラム国」を国家承認する国家は存在せず、また、イスラム教を信奉する中東諸国・神学者・歴史学者からは「国家樹立は無効」と批判を浴びた[26][27]。, 11月8日、アメリカ合衆国及び有志国によるISILに対する空爆(生来の決意作戦)により、イラク北部のモースルにて死亡または負傷したとの報道がなされた[28]が、11月13日にISILからバグダーディー本人による音声メッセージが公表され生存が確認された[29]。メッセージの中でバグダーディーは、「ヨルダンとレバノンを制圧し、パレスチナを解放する」と宣言した[29]。負傷後は、治療を受けるためシリアに移動したとされる[30]。, 2015年1月20日、シリア人権監視団は、アメリカ空軍がイラク国境で実施した空爆でバグダーディーが負傷し、再びシリアに移動したと発表した[31]。4月21日、ガーディアンは3月18日に有志連合がイラク・シリア国境で実施した空爆で、バグダーディーが重傷を負ったと報道した[32]。負傷後はイスラエルの病院で治療を受け4月28日に死亡したと報じられた[33]が、5月14日にISILからバグダーディー本人による音声メッセージが公表された[34]。同月20日にはイラク大統領のフアード・マアスームが共同通信記者との会見で、バグダーディーの容態について「有志連合の空爆で負傷したが、会話が出来ないほど深刻な状態ではない」と述べている[35]。, 12月26日、ISILは7か月振りにバグダーディー本人による音声メッセージを公表し、メッセージの中でイスラエルへの攻撃を示唆すると同時に、イスラム諸国による対テロ連合を主導したサウジアラビアを非難した[36]。, 2017年5月28日にシリアのラッカ近郊でISIL幹部の会合が行われたのを狙ってロシア軍が空爆を行い、その結果バグダーディーが死亡した可能性があると同国国防省が発表している[37]が、7月にアメリカのジェームズ・マティス国防長官やロシア政府自身がバグダーディーが死亡したとする情報に否定的な見解を示している[38][39]。9月28日にはシリアやイラクで戦う構成員を激励する、バグダーディー本人によるとされる録音メッセージがISIL系のメディアを通じて公開されたが、録音時期はわかっていない[39]。, 2018年に入っても、生存説が議論されてきたが[40]、2019年4月29日にインターネット上でバグダーディー本人とされる映像が公表された。, 2018年頃から、アメリカやトルコ、イラクなどの関係者は、拘束した複数の幹部らからバグダーディーの所在に関する有力な情報を把握し始めた。この頃は、自身の居場所が検知されないよう、シリア北西部のイドリブ県などを転々とし、ぎっしりと野菜を積んで偽装したミニバスの車中で司令官らと組織の戦略について協議する状況にあった[41]。, 2019年10月26日にアメリカ軍のデルタフォースを含むエリート特殊部隊がシリア北西部イドリブ県ハーレム郡(英語版)バリシャ(英語版)において数週間監視下に置いていたバグダーディーに対する急襲作戦を行い、トンネル内に追い詰められたバグダーディーは自爆ベストを爆破させ、自分の子供3人を巻き添えに死亡した。15分後にDNA検査が行われ、バグダーディー本人であることが確認された。一連の作戦を映像で見守ったトランプ大統領は[42][43]翌27日にホワイトハウスでのテレビ演説で、バグダーディーの死亡を正式に発表した[44][45]。, デイリー・テレグラフは、10代の頃のバグダーディーは「暴力や過激思想とは無縁で、内気な宗教学者だった」と報じている[7]。, ロイターによると、バグダーディーはイラク人の妻2人とシリア人の妻1人と結婚しているとされている[46]が、ガーディアンの報道では、2000年にサージャ・アル=ドゥレイミと結婚し、息子が1人いたが[7]、ホムス県の火力発電所で交戦中に死亡した[47]。また、BBCの報道では、2014年にレバノンで拘束された4〜6歳と見られる少女は、バグダーディーの娘だとされている[48]。2019年10月にアメリカ軍に追い詰められた際には、自分の子供3人と共に最後を迎え、またこの軍事作戦により妻も死亡している[43]。, 2013年にシリア国内で拘束したアメリカ人女性、カイラ・ミューラー(英語版)(Kayla Mueller)を監禁、暴行、強姦して妻としていたとする証言が同時期に拘束されていたヤジディー教徒の少女から得られている。カイラ・ミューラーは脱出できないまま、2015年に行われた有志連合の爆撃に巻き込まれて死亡したものと推定されている。2019年、彼女の名前はバグダーディーを襲撃する作戦(カイラ・ミューラー作戦)の名前として用いられた[49][50]。, 2019年にアメリカ軍の作戦で死亡した際には、妻2人も同作戦に巻き込まれて死亡した。またトルコは翌月にかけてバグダーディーの姉と夫、バグダーディーの別の妻を拘束している[51]。, ابراهيم عواد ابراهيم علي البدري السامرائي, Abu Bakr al-Baghdadi al-Husseini al-Quraishi, Ibrahim Awwad Ibrahim Ali Al-Badri Al-Samarrai, 世界はこのままイスラーム化するのか (幻冬舎新書) 島田 裕巳 (著), 中田 考 (著), 'Islamic State leader Abu Bakr al-Baghdadi addresses Muslims in Mosul', “Security Council Al-Qaida Sanctions Committee adds Ibrahim Awwad Ibrahim Ali al-Badri al-Samarrai to its Sanctions List”, http://www.un.org/press/en/2011/sc10405.doc.htm, “How a talented footballer became world's most wanted man, Abu Bakr al-Baghdadi”, http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/middleeast/iraq/10948846/How-a-talented-footballer-became-worlds-most-wanted-man-Abu-Bakr-al-Baghdadi.html, “Abu Bakr al-Baghdadi: The Isis chief with the ambition to overtake al-Qaida”, http://www.theguardian.com/world/2014/jun/12/baghdadi-abu-bakr-iraq-isis-mosul-jihad, http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150101/k10014385981000.html, http://www.bbc.com/news/world-middle-east-27801676, http://www.theguardian.com/world/2014/dec/11/-sp-isis-the-inside-story, “How ISIS leader Abu Bakr al-Baghdadi became the world's most powerful jihadist leader”, http://www.washingtonpost.com/news/morning-mix/wp/2014/06/11/how-isis-leader-abu-bakr-al-baghdadi-became-the-worlds-most-powerful-jihadi-leader/, “Iraq crisis: the jihadist behind the takeover of Mosul - and how America let him go”, http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/middleeast/iraq/10891700/Iraq-crisis-the-jihadist-behind-the-takeover-of-Mosul-and-how-America-let-him-go.html, “Actor James Woods: Obama ordered the release of Islamic State leader”, http://www.politifact.com/punditfact/statements/2014/aug/06/james-woods/actor-james-woods-obama-ordered-release-islamic-st/, “Abu Bakr al-Baghdadi: Islamic State's driving force”, http://www.bbc.com/news/world-middle-east-28560449, “Iraqi Insurgent Group Names New Leaders”, http://atwar.blogs.nytimes.com/2010/05/16/iraqi-insurgent-group-names-new-leaders/?_php=true&_type=blogs&_r=0, “Terrorist Designation of Ibrahim Awwad Ibrahim Ali al-Badri”, http://www.state.gov/r/pa/prs/ps/2011/10/174971.htm, Terrorist Designation of Ibrahim Awwad Ibrahim Ali al-Badri, “Al Qaeda in Iraq claims Baghdad suicide attack, bombings”, http://www.longwarjournal.org/archives/2011/12/al_qaeda_in_iraq_cla_1.php, ISI Confirms That Jabhat Al-Nusra Is Its Extension in Syria, Declares 'Islamic State of Iraq And Al-Sham' As New Name Of Merged Group, http://in.reuters.com/video/2014/02/04/シリアの武装集団ISILとは無関係-アルカイダがネットで声明字幕・4日?videoId=276703720&videoChannel=200, “'They're delusional': Rivals ridicule ISIS declaration of Islamic state”, http://www.cbsnews.com/news/theyre-delusional-rivals-ridicule-isis-declaration-of-islamic-state, “Islamic State leader Abu Bakr al-Baghdadi addresses Muslims in Mosul”, http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/middleeast/iraq/10948480/Islamic-State-leader-Abu-Bakr-al-Baghdadi-addresses-Muslims-in-Mosul.html, “Islamic State: 'Baghdadi message' issued by jihadists”, http://www.bbc.com/news/world-middle-east-30041257, http://www.news24.jp/articles/2014/11/11/10263120.html, Iraq: ISIS leader Baghdadi injured, stays in Syria, “イスラム国 バグダーディ指導者が空爆で負傷か 3月にと英紙、一時「生命の危機」”, http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/150422/wor15042208310008-n1.html, “ISIS Leader Al Baghdadi Dies in Israeli Hospital”, http://jp.reuters.com/article/newsOne/idJPKBN0NZ2KS20150514, http://www.sankei.com/world/news/150521/wor1505210026-n1.html, http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM27H0F_X21C15A2FF8000/, http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061600929, https://jp.reuters.com/article/usa-trump-statement-idJPKBN1X606M, “IS leader killed by US forces in Syria, Trump says”, https://www.bbc.com/news/world-us-canada-50200339, “Lebanon detains wife of Islamic State leader”, http://www.reuters.com/article/2014/12/02/us-mideast-crisis-lebanon-baghdadi-idUSKCN0JG0HW20141202, “Lebanon 'holding IS leader's daughter and ex-wife'”, http://www.bbc.com/news/world-middle-east-30330461, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=アブー・バクル・アル=バグダーディー&oldid=77077570. 殺害したり迫害したりして、自分の思想と違う者を排除するのはよくない。, 陰謀論は信用しないがCIAとかモサドが通信の傍受とダーイッシュ幹部の買収工作とか元捕虜からの事情聴取とかやってたのか、幹部にもアメリカのスパイがいるという話もあるし。, 史実から言えば大東亜共栄圏を目指した神国大日本帝国の最高司令官である山本五十六を暗号解読でしとめたのと同じようなものだろうけどまだしばらく気が抜けない。, シリア内戦では携帯電話(スマホ)の位置情報を元にその地点を空爆できるからすぐ番号を変え機械その物を頻繁に変えるそうだけど、本人の居場所をどうやって特定しのかな。, この人モスルのヌーリーモスクで説教してたけど、聴いてた人は何言ってるのかわからなかったとか、その時に高級時計してるとかニュースにはなってたよ。, 「バグダディ容疑者 トンネルで子どもと一緒に自爆か→これで終わりとは思いませんが一段落ですね」, 「韓国農民ら「WTO農業途上国地位放棄は農業死亡宣言」→ずいぶんと勝手な理論を展開されてますね」, ほんと、なんでこんなのでてくんだろう、本人たちこそ一番苦しいだけだろうにってそんな次元じゃないのか彼らは, もうこの場所は、遡れば古すぎて、、 シリア北西部バリシャ近郊で27日、米軍の軍事作戦が行われた建物の跡地=AFP時事。バグダディ容疑者の死亡後、米軍が爆破した, シリア北西部バリシャ近郊で27日、米軍の軍事作戦が行われた建物の跡地=AFP時事。バグダディ容疑者の死亡後、米軍が爆破した, 過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者が、米軍の急襲で死亡した。トランプ米大統領が27日、明らかにした。隠れていたのは、トルコ国境に近いシリアの小さな村。敵対勢力に囲まれた「危険地帯」だった。, バグダディ容疑者が潜伏していたのはシリア北西部イドリブ県のバリシャ近郊。地元住民によると、周辺は山がちな農業地帯で、トルコ国境まで約5キロしか離れていない。近くには内戦の戦闘から逃れてきた避難民も多くいるという。, シリア内戦はアサド政権が優位にあり、同県一帯は、反体制派の最後の大規模拠点となっている。政権軍や後ろ盾のロシアが同県周辺を包囲し、4月末から猛攻撃している。さらに、バリシャ周辺は、「シャーム解放委員会」(旧ヌスラ戦線)などの過激派組織が支配。ISはヌスラ戦線と活動方針をめぐって争ってきており、関係は悪い。, 同容疑者は、ISの戦闘員や協力者が多く残るイラク、シリア国境の砂漠地帯にいると思われてきた。なぜ危険なイドリブ県に移ったのか。, ※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。. しかもそこで心が貧しかなってきてる子とか孤独な子とか、家族いなくなった子とか集めてきて、洗脳して、これに加担させてるんだろうけど、、、でもどっかでは人間だから、子供とか誘拐しても、 地球は終わりのかなって思ったよね、大袈裟じゃなく、, 日本ハム 今季ワースト16失点 ショートスターターは抑えても…→今季ってまだ10試合もしてないぞ。, 日本政府は死刑停止を=EU、オウム7人執行で声明→内政干渉です。日本とEUは違います。, 東京五輪「1年延期」に言及 新型コロナでIOCの最古参委員→これも間違いなくひとつの案でしょうね。, バグダディ容疑者 トンネルで子どもと一緒に自爆か→これで終わりとは思いませんが一段落ですね, 韓国農民ら「WTO農業途上国地位放棄は農業死亡宣言」→ずいぶんと勝手な理論を展開されてますね, 浅倉、RENAとの3度目対戦は「断ります」→RENA寄りにルールを緩めても浅倉が勝った. 過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者が、米軍の急襲で死亡した。トランプ米大統領が27日、明らかにした。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. 丸山穂高 全世帯から受信料徴収案に「なめとるなNHKは」→スクランブルにするだけでいい, 丸山穂高氏 NHK受信料の全世帯徴収見送りに怒→本当にそう思うなら具体的に動いて欲しい, [ワシントン 27日 ロイター] – 過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者アブバクル・バグダディ容疑者が米軍の作戦によりシリアで死亡したとみられる。シリア、イラクおよびイランの関係筋が明らかにした。, トランプ米大統領は、27日米東部時間午前9時(日本時間午後10時)に「重要な声明」を発表する予定。, ある米高官はロイターに、アブバクル・バグダディ容疑者が襲撃の対象だったと述べていたが、作戦の成否については言及を避けた。, シリア北西部イドリブ県の武装組織のある指揮官は、バグダディ容疑者は26日深夜の大規模な襲撃で殺害されたもようだと述べた。, 引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000010-reut-asia. て、合同アンケート調査みたいなのやってみてほしい、, こんなもん、誰得なんだから、始めんなよな、主犯もさ、ほんと誰得??? Copyright ©  白坂和哉 デイ ウォッチ All rights reserved. (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({}); 指導者としてもビンラディン程の知名度も無し お使いのブラウザはJavaScriptに対応していないか、または無効になっています。詳しくはサイトポリシーのページをご覧ください。, 拡大する 朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 でもなぁ、、、若い貧困の子で、富裕層に恨みとかある子に目をつけて、洗脳して、テロのメンバーにしてるんだろうけど、、、なんかそれが一番哀しいなぁ、、、、、, ほんとはこんなことやりたくないよ〜〜〜!って思ってる人、手を上げてー!!!?? 2017年5月28日にシリアのラッカ近郊でisil幹部の会合が行われたのを狙ってロシア軍が空爆を行い、その結果バグダーディーが死亡した可能性があると同国国防省が発表している が、7月にアメリカのジェームズ・マティス国防長官やロシア政府自身がバグダーディーが死亡したとする情報に否定的な見解を示している 。 ほんとはむしろ、もとは物凄く人間らしい人だったのかもしれませんね、だからこそ若い頃とかにどこかでバランスが崩れたのかもしれません、、、 出てきたら、また潰す。, ある人が独特な思想を持っていても、それはそれ。 トランプのピンチに飼っていたバグダディとやらを [ワシントン/モスクワ 28日 ロイター] - 米国務省の高官は28日、過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者バグダディ容疑者が米軍の急襲作戦によりシリアで死亡したことを受け、米政府は有志国連合によるIS掃討作戦の強化を望んでいると表明した。, 高官は、トランプ大統領は今月6日にシリア北部からの米軍撤収を発表したが、IS掃討の任務を放棄するという意味はなかったとした。「これは重要な取り組みで、継続している」と語った。, 米国務省は「シリアとイラクでISが勢力を盛り返すのを阻止する決意で、有志国連合とともにISの残党を壊滅させ、ISの世界での野心を打ち砕く」との声明を出した。ワシントンでの会合ではシリア北東部の最近の情勢が主に話し合われるとした。, トランプ米大統領は同日、バグダディ容疑者の死亡につながった急襲作戦の映像について、一部公開する可能性を示唆した。空中からの映像や兵士らに取り付けたカメラの撮影内容が含まれるもよう。, トランプ氏は記者団に対し「(映像公開については)検討中だ。一部映像を公開するかもしれない」と語った。ある米当局者は、米軍の戦術などが判明しないよう、映像を修正する必要があるとした。, 一方、バグダディ容疑者が海に水葬されたことが、3人の米政府当局者らの話で明らかになった。イスラム教の慣習にのっとった葬儀が行われたという。, 当局者らは葬儀の場所やどれだけの時間を要したかなどの詳細は伏せた。このうち2人は、遺体は航空機から海に運ばれたようだと述べた。, 米軍のミリー統合参謀本部議長は米国防総省で28日に行われた記者会見で、米軍はバグダディ容疑者の遺体を標準的な手順や武力紛争の法律に従って「適切に」処置したと語った。, ただ、バグダディ容疑者が自爆して死亡したことなどを踏まえると、今回の葬送の手順は、2011年に米海軍特殊部隊シールズに射殺された国際テロ組織アルカイダの指導者ビンラディン容疑者が海に水葬された時ほど完全なものではないとみられる。ビンラディン容疑者の遺体は葬儀のために原子力空母「カール・ビンソン」に運ばれ、洗浄され白い布に包まれ、アラビア語に通訳された宗教的な言葉が唱えられた上で海に流された。, トランプ氏は27日、テレビ演説でバグダディ容疑者の死亡を発表。急襲を受けトンネルに逃げ込んだ容疑者を「(米軍の)軍用犬がトンネルの行き止まりに追い詰め、そこで彼がベストを爆破させ、3人の子供とともに死亡した」と述べた。その後現場でDNA検査を行い、本人と確認されたという。, バグダディ容疑者についてトランプ氏は「下劣で狂った人間だった。でもこの世にはもういない。哀れに泣き叫んで死んでいった」と述べた。, ロシア大統領府のペスコフ報道官は、米国から急襲作戦について事前通知があったかどうかについて回答を避けた。トランプ氏はバグダディ容疑者の死亡を発表した際、ロシアが自国の領空を開放するなど「素晴らしい扱いをわれわれは受けた」と述べていた。, マクロン仏大統領は、バグダディ容疑者の死はISにとって大きな打撃だが、「このテロ組織を打ち負かすための闘いは継続している」と語った。, ジョンソン英首相は「ISの殺人的で野蛮な活動を決定的に終わらせるため、有志連合パートナーと協力する」と述べた。, 米政府はこの日、シリア北部での別の作戦で、ISの報道担当者アブ・アル・ハッサン・アル・ムハジル氏を殺害したと確認した。, フィリピンのロレンザーナ国防相は、バグダディ容疑者の死亡はISにとって打撃になるとする一方、ISの世界的な影響を考えれば、打撃は一時的なものに過ぎないと指摘。「誰かがバグダディ容疑者に取って代わるだろう」と警告した。オーストラリアのモリソン首相も「ISはいくつもの頭を持つお化けのようなもの。一つ切り落としても他の頭が確実に浮かび上がってくる」とした。, トルコのチャブシオール外相は、米軍がバグダディ容疑者に対する急襲作戦を展開した夜、米・トルコ政府が緊密に連絡を取り、情報を共有していたと明らかにした。, 外相は記者会見で「IS指導者殺害に向けた急襲作戦に先立ち、トルコと米政府は情報を共有し、意見を交換していた。トランプ大統領がトルコに謝意を示したのはそのためだ」と語った。トルコがこれまでにIS兵士4000人超を制圧したとも述べた。, バグダディ容疑者の消息を巡っては、これまで長年その行方を追っていたイラク情報当局が昨年2月に居場所の特定につながる有力な情報を得ていたことが、イラクの安全保障当局者2人の話で判明した。, エスパー米国防長官は28日、米国が支援しているシリアの武装勢力「シリア民主軍(SDF)」から収入源の油田を奪おうとする動きがあれば、ISであれ、ロシアやシリアが支援する勢力であれ、米軍は「圧倒的な力」で阻止するとの考えを示した。, ただ、トランプ氏は、今回の急襲作戦によってシリア北部から米軍を撤収する方針が変わることはないと表明した。, 国内株式関連の情報は約20分遅れ、海外株式関連の情報は15分以上の遅れで表示しています。為替情報は10分ごとに更新されており、約10分前の相場を表示しています。日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。本件情報を無断で再配信することは禁じられております。. 自分らが一番きついはずじゃん??、、 心があるはずなので、こんなことやりたくないのにってはじめは思ってたのかな?でも人間 慣れてしまうと変える方が怖くてどうしても現状維持をしたくなる生き物らしいから、、、?? 大統領はバグダディが死亡したことを、シリアからの米軍撤退の“大義名分”にしたい考えで、撤退の動きが加速すると見られている。 そーゆー人って冷たいようにサイコパスなように思えるかもしれませんけど、 Introduction: 「まるで映画のようだった」アメリカ・トランプ大統領はそのように自画自賛し、あたかもIS(イスラム国)問題は解決したかのような空気を漂わせていますが、イスラム国掃討の数あるミッションの一つが完了したに過ぎません。「バグダディは本当に死んだのか?」アメリカのやることですから、常にその疑問はつきまといます。究極の疑問は「そもそも ”バグダディ” なる人物は存在したのか?」というもの。実は、今回のバグダディ急襲作戦は、映画『ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)』と瓜二つなのです。, 9.11アメリカ同時多発テロの首謀者(とアメリカが主張する)ウサマ・ビン・ラディンには40人ほどの兄弟がいます。, 彼はサウジアラビアの出身で、この国では妻を同時に4人まで持つことが許されていますが、これが王族になると妻が述べ数十人になることも珍しくありません。, ビン・ラディンは王族ではありませんが、財閥を形成する富裕層の出身なので、父親は派手に結婚と離婚を繰り返し、日本などでは考えられないような数の子供を授かりました。, このビン・ラディンの多くの兄弟の存在は、彼の存在そのものについても大きな意味を持ちます。, つまり、異母兄弟が多数存在するということですが、中にはビン・ラディンのそっくりな者が何人かは生まれてくるでしょう。彼らイスラム社会の人間は大抵は髭をたくわえるので、そうなると我々の眼には誰が本当のビン・ラディンであるか、見分けがつかなくなる場合もあります。もちろん、これはアメリカ人にとっても例外ではありません。, 2011年5月、アメリカ海軍特殊部隊 NAVY SEALS によって、ビン・ラディンはパキスタンで射殺されたことになっていますが、あれは本当にウサマ・ビン・ラディン本人だったのでしょか?, 仮に、彼のそっくりさんの兄弟であっても、アメリカ側は見抜けなかったのではないかと思うのです。, 『ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)』予告編Video by : ギャガ公式チャンネル, 『ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)』というアメリカ映画があります。映画『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督の元妻、キャスリン・ビグロー監督の作品ですが、CIA女性捜査官が10年もの歳月をかけてビン・ラディンを追いつめ、 NAVY SEALS による射殺までを描いたドキュメンタリータッチの作品です。, この作品にはCIAが全面的に協力しており、これこそがウサマ・ビン・ラディン殺害までの「真実」である、というのが最大の売りになっていますが、端的に言えばCIAによるプロパガンダ映画です。, つまり、この作品内容を信じるということは、9.11がビン・ラディンが主導するアルカイダによって行われたことを認めてしまうことになるからです。, 9.11については現在も様々な疑惑が取り沙汰されており、アメリカ政府が指摘するようにアルカイダの犯行だと素直に信じている人は、むしろ少数派かもしれません。ストーリーの信憑性については眉に唾して鑑賞すべき映画作品かもしれません。, それでも、筆者が強く鑑賞をお勧めするのは、映画そのものは非常に丹念に作りこまれた秀逸なものだからです。その辺は女性初のアカデミー監督賞を受賞した キャスリン・ビグロー監督の力量を十分に感じさせます。, 主人公のCIA女性捜査官マヤが追い求めていたテロリストが、実は既に死亡していたことが判明し彼女が愕然とするシーンです。しかし、その後さらに事態は進展し、死んだとされる者は実はテロリストの兄弟であると分かるのです。顔がそっくりで、髭まで生やされるとアメリカ人の分析官たちは区別ができなかったのです。, 「米軍はバグダディ容疑者をどう追い詰めた? ISへの影響は?」Video by : BBC News Japan, 今回のアブ・バクル・バグダディの死亡に際して、アメリカのトランプ大統領はそのように形容しました。そして、「バグダディは最後の死の瞬間まで泣き叫んでいた。犬のように、臆病者らしく死んだ」とも言っております。ここで、バグダディが死に至るまでのプロセスを振り返ってみましょう。, 急襲が行われた時間といい、手口といい、今回のバグダディ掃討作戦は、実は、映画『ゼロ・ダーク・サーティ(Zero Dark Thirty)』と瓜二つなのです。 そして、間違いなくトランプ大統領は映画『ゼロ・ダーク・サーティ』意識していると感じます。それが 「まるで映画のようだった」のセリフに込められています。, バグダディは、イラク南部のバスラにある米軍捕虜収容所キャンプ・ブッカに拘束されていたこともあり、最も危険な国際テロリストとしてアメリカ政府から1000万ドルもの懸賞金を掛けられていたこともあります。, そんな ”お尋ね者” ではありましたが、彼はイラクのバグダッド大学でイスラム関係の博士号を取得し、モスク(イスラム礼拝所)の集団礼拝の指導者であり、イスラム教の導師といった名士でもあったわけです。, ただ、いかんせんバグダディの姿を表わす映像が非常に少ないのが、我々にとっての難点となっています。よって、今回は本当にバグダディ本人が死んだのか、また、15分で済んでしまうDNA検査は信頼性に値するかなど、まだまだ多くの疑問を残しています。, さらに問題を深掘りすれば、そもそもバグダディなる人物は本当に存在したのか、といった根本的な疑問すら浮上してきます。というのも、イスラム国は組織的ヒエラルキー構造を持たず、大小さまざまなアメーバ的組織集団が緩やかに連帯し、総体として「イスラム国」を体現していたのが特徴だからです。, そう考えれば、何もバグダディが実在しなくとも構わないし、複数の ”なんちゃってバグダディ” が存在したとしても、イスラム国はそれはそれで成り立ってしまうのです。, ◆ ちなみに、後藤健二氏と湯川遥菜氏のイスラム国による人質事件においては、最初にイギリス出身のラッパー、通称「ジハーディー・ジョー」による2億ドルを要求する動画が日本に突きつけられ、二度目のものは後藤氏を中心とした静止画でした。動画の作りに明らかな差異が認められましたが、これは製作者の時間的な制約というよりも、日本人人質を管轄するグループが変わったとも考えられます。イスラム国では、グループ間で人質や奴隷の交換を頻繁に繰り返していたからです。よって、最初のグループは2億ドルの身代金に力点を置き、次のグループはヨルダンに拘束されている女性テロリストの釈放に意義を見出したと考えられます。, イスラム国とは、ウサマ・ビン・ラディンに象徴されるアル・カイーダとは異なる、次世代型のテロ集団と言えます。彼らには中心となる指導者を必ずしも必要とはせず、象徴としての指導者がいると思わせる状況のみでも ”国家” として成り立ってしまう集団です。, 専門家の間では、イスラム国掃討にはまだまだ長い年月が必要だとする見方が主流となっており、今後も世界はイスラム国との戦いで益々疲弊してゆくかもしれません。, Last Updated on 2020-04-03 by この記事を書いた人:白坂和哉, ニュースサイト『白坂和哉 デイ ウォッチ』を主宰しています。